ピラティスは毎日したほうがいい?効果を実感できる頻度をご紹介!
ピラティスは毎日したほうがいい?効果を実感できる頻度をご紹介!
ピラティスばかりでなく筋力トレーニングやジムトレーニングでも悩みどころとなるのが、「毎日するべきなのか」ではないでしょうか。
毎日やったほうが効果を実感できるのか。言い換えれば、毎日やらないと効果を実感できないのか。あるいは、数日おきに筋肉をやすめながらおこなったほうが効果的なのかどうか。ピラティスをはじめて悩むことも珍しくありません。
ピラティススタジオのレッスンは、どうしても1週間に1回になってしまいがちです。できる限り、自宅でも取り組むべきなのか気になるでしょう。

そこで今回は、ピラティスを毎日したほうがいいのか、効果を実感できる頻度をご紹介します。
話題のピラティスとその効果とは

SNSの投稿で話題になっているピラティス。ピラティスでスタイルを維持している女性たちのプロポーションに、こうなりたい!と興味を持った女性がたくさんいます。
ピラティスはヨガと混同されることがありますが、ピラティスとヨガは違うものです。確かに、ピラティスにはヨガの要素が取り入れられています。ですが、それは類似点でしかありません。
ヨガは柔軟性アップとリラックス効果を目的としており、その特徴として腹式呼吸をおこなうことがあげられます。ピラティスではインナーマッスルトレーニングを最大の目的としており、腹式呼吸でおこないます。
ピラティスの目的がインナーマッスルのトレーニングとあるように、ピラティスの効果はインナーマッスルのトレーニングによって得られるものといっても過言ではありません。ピラティスでは効率よくインナーマッスルをトレーニングできます。
インナーマッスルを鍛えることによって、女性にとってうれしいウエスト引き締め・ヒップアップ効果を得られます。さらに、骨盤が筋肉によってサポートされるので、姿勢がよくなるばかりでなく、腰痛の改善にもつながります。インナーマッスルはジムトレーニングでは鍛えることが難しいものです。ピラティスでは効果的に鍛えることができます。
ピラティスは毎日ではなく継続するべき!そのための方法とは?

ジムトレーニングは毎日しなければいけない。ジョギングは毎日しなければいけない。ピラティスは毎日しなければいけない。毎日するから効果を得ることができるのかは、はじめたばかりだと気になるところでしょう。
毎日するとかえって効果を得られないという意見もちらほらみられています。実際、ピラティスではどうでしょうか。
ピラティスは毎日しなくてもかまいません。スタジオレッスンでは一週間に一度が一般的ではないでしょうか。初心者はこのペースで問題ありません。毎日続けなくていいのなら、なにが大切なのでしょうか。毎日ではなくピラティスそのものを継続することが大切なのです。
ピラティスの提案者であるジョセフ・ピラティスは、「ピラティスでは10回で違いを感じるようになり、20回で見た目が変わり、そして30回で肉体のすべてが変わる」といっています。
ジョセフ・ピラティスは毎日とはいっていません。あくまで、10回、20回、30回と継続することで効果を実感できるのだといっています。
ちなみに効果に関しては下記で詳しく解説していますので、併せてご覧ください。
ピラティスの効果はいつから出る?効果を実感できるまでの期間とは
しかし、毎日ピラティススタジオのレッスンをおこなうことは現実的に難しいです。初心者がピラティスをセルフでおこなった場合、負傷の原因にもなりかねません。「毎日やらなければ」と、自宅で取り組む必要はないのです。
気が付いたときに、ピラティスの呼吸を取り入れてみるといった、無理のない取り入れ方が理想的でしょう。では実際に毎日続けるためには何が必要なのか。その点をいくつか紹介していきましょう。
無理のない頻度を最初から決めておく
ピラティスを始める際は、「週に何回やるか」を最初から高く設定しすぎないことが重要です。
初心者の場合、まずは週1〜2回でも十分に効果を感じられます。
毎日やろうと意気込むよりも、「この頻度なら続けられる」と思えるペースを選ぶことで、心理的な負担がぐっと軽くなります。継続できる頻度を優先することが、結果的に身体の変化につながります。
正確さを意識し「やった感」で満足しない
ピラティスは、回数や運動量よりも動きの質が重視されるエクササイズです。
なんとなく身体を動かしただけで満足してしまうと、本来得られる効果を感じにくくなってしまいます。
フォームや呼吸、身体の使い方を意識しながら行うことで、少ない頻度でもしっかりとした変化を実感できます。「たくさんやったか」ではなく、「正しくできたか」を意識することが、継続の質を高めます。
小さな変化を感じ取る習慣をつくる
ピラティスの効果は、急激な変化よりも日常の中の小さな違いとして現れることが多いです。
姿勢が楽に保てるようになった、呼吸が深くなった、疲れにくくなったなど、些細な変化に目を向けてみましょう。
こうした変化を感じ取れるようになると、「続けていてよかった」という実感が生まれ、自然とモチベーションの維持につながります。
環境を整えて「続けやすい状態」をつくる
自宅での自己流だけに頼らず、スタジオレッスンや定期的な予約を活用するのも、継続のための有効な方法です。決まった時間に通う環境があることで、運動が生活の一部として定着しやすくなります。
また、インストラクターの指導を受けることで、動きのズレに気づきやすくなり、安心してピラティスを続けることができます。
ピラティスのベストな頻度はどれくらい?

ピラティスレッスンでインストラクターの指導のもと、週に1回のピラティスレッスンをおこなうと効果を得られることがわかりました。では、実際のところ、ピラティスのベストな頻度はどのくらいなのでしょうか。
スタジオレッスンに合わせて取り組めば間違いはありませんが、実際のところが気になるかもしれません。
初心者はピラティスで筋肉痛になることがほとんどです。筋肉痛の回復を待たないでピラティスをおこなうと、筋肉を損傷する原因になってしまいます。そのため、初心者は最低でも次のピラティスまで2日以上あけなければなりません。
ピラティスの初心者では、週2~3日くらいがベストだといえます。中・上級者では週6日くらいが妥当でしょう。毎日おこなってもいいですが、たまに筋肉を落ち着かせることも大切です。
ピラティスを週1日でおこなうことに効果がないわけではありません。例えば、週1日のエクササイズをおこなった場合、3カ月で筋肉量が20%前後アップするといわれています。
あくまで「ベスト」だというだけで、週1日でも相当の効果が見込まれます。むしろ、ベストの頻度を意識してしまうばかり、ピラティスそのものが負担になってしまい、継続できなくなってしまうという懸念もあるのです。確実に継続するためにも、初心者は週1日くらいがちょうどいいといえるかもしれません。
そこで頻度別にピラティスの向き合い方のポイントを紹介します。
ピラティスは、取り組む頻度によって得られる感覚や意識すべきポイントが少しずつ変わります。
しかし頻度の多さで優劣を決めることではなく、自分の生活や目的に合った向き合い方を選ぶことこそ大切です。
ここでは、頻度別に意識したいポイントを紹介します。
ちなみに頻度に関しては以下でも詳しく解説していますので併せてご覧ください。
ピラティスの最適な頻度って? 効果が実感できるのはどのくらいから?
週1回ペースの人が意識したいポイント
週1回のペースでも、ピラティスは十分に意味があります。
この頻度で大切なことは、短期間で大きな変化を求めすぎないことです。
レッスンでは動きを「覚えよう」とするよりも、身体がどう動いたか、どこに意識が向いたかといった感覚を大切にしましょう。回数が少ない分、1回1回を丁寧に受けることで、身体の土台づくりや運動習慣の定着につながります。
間が空いてしまう場合でも、「またゼロから」と考えず、少しずつ積み重ねていく意識を持つことが継続のコツです。
週2〜3回ペースの人が意識したいポイント
週2〜3回取り組める人は、ピラティスの変化を実感しやすいバランスの良い頻度といえます。
この段階では、前回との違いを比べながら、自分の動きや感覚を確認することが重要です。
フォームの安定や呼吸の深さなど、小さな成長に気づくことでモチベーションも維持しやすくなります。一方で、慣れてきたからといって自己流になりすぎないよう注意が必要です。
正確さを意識しながら継続することで、効率よく身体の変化を積み重ねていけます。
週4回以上取り組める人が意識したいポイント
週4回以上ピラティスに取り組める人は、動きの理解や覚えが早く、パフォーマンス向上を目指しやすい反面、やりすぎには注意が必要です。
回数を重ねるほど、身体の回復や休息もトレーニングの一部として考える必要があります。疲労が溜まった状態で続けると、フォームが崩れたり、質が下がったりすることもあります。
頻度が高いからこそ、「今日は何を意識する日か」「休む判断も含めて最適か」を考えながら取り組むことが、長期的な成長につながります。
ピラティスでは「毎日やる」より大切なことがある

「ピラティスは毎日やらないと意味がないのでは?」と不安に感じる方は少なくありません。
しかし、ピラティスは、単純な頻度や回数ではなく、どのような意識で、どれだけ正確に行えているかが重要です。
むしろ、やみくもに毎日続けるよりも、身体の使い方を理解しながら質の高い動きを積み重ねていくことが、結果的に効果への近道になります。
正確なフォームと呼吸が効果を大きく左右する
ピラティスは、見た目の動き以上に「フォームの正確さ」と「呼吸」が重視されるエクササイズです。
動作自体はシンプルに見えても、姿勢や骨盤の位置、呼吸のタイミングが少しずれるだけで、狙った筋肉に刺激が入らなくなってしまいます。
その状態で毎日続けてしまうと、効果を感じにくいだけでなく、間違った身体の使い方がクセとして定着してしまう可能性もあります。ピラティスでは、回数をこなすことよりも、一つひとつの動きを丁寧に行うことが何より大切です。
頻度よりも「身体の感覚を理解する時間」が重要
ピラティスで鍛えるインナーマッスルは、筋トレのように回数を重ねれば強くなるものではありません。
自分の身体がどう動いているのか、どこに力が入っているのかを感じ取る「感覚の理解」が重要になります。
そのため、レッスンとレッスンの間に身体を休めたり、動きを振り返ったりする時間も、ピラティスの一部といえます。
毎日無理に行うよりも、身体の変化を感じながら続けられるペースを保つことが、長期的な効果につながります。
自己流で毎日続けるより、正しく学ぶことが近道
初心者の時は自分では正しく動いているつもりでも、実際にはフォームや意識がズレていることが少なくありません。
自己流で毎日続けるよりも、正しい動きを身につけることのほうが、結果的に遠回りを防げます。
スタジオでのレッスンや指導を通して身体の使い方を理解し、その上で無理のない頻度で継続していくことが、ピラティスの効果を実感するための理想的な取り組み方といえるでしょう。
なぜ「ピラティスは毎日やったほうがいい」と思われているのか?

「ピラティスは毎日やらないと効果が出ないのでは?」と感じる人は少なくありません。
この疑問は、ピラティスに対する理解不足というよりも、これまで私たちが触れてきた運動や健康情報の影響によって自然に生まれているものです。
ここでは、多くの人がそう感じてしまう代表的な理由を整理してみましょう。
他の運動・健康情報の刷り込みが強いから
運動や健康に関する情報では、「毎日続けることが大切」「習慣化するなら毎日やるべき」といった考え方が広く浸透しています。
ストレッチやウォーキング、軽い体操などは、確かに日常的に行うことで効果を感じやすい運動です。
そのため、ピラティスも同じ枠組みで捉えてしまい、「やるなら毎日が理想なのでは?」と無意識に考えてしまいます。ピラティス特有の考え方を知る前段階では、このような、ある種の「刷り込み」が影響するのはごく自然なことです。
成果が見えにくい運動だから
ピラティスは、短期間で体重が大きく減ったり、目に見えて筋肉がついたりする運動ではありません。
汗を大量にかくことも少なく、強い筋肉痛が出ない場合もあります。
そのため、「本当に効いているのか分からない」「回数が足りないのではないか」と不安を感じやすくなります。
その不安を解消する手段として、「毎日やれば効果を実感できるはず」と考えてしまう人も多いのです。
「正しくできているか」が分かりにくいから
ランニングや筋トレであれば、距離や回数、重さといった分かりやすい指標があります。
一方で、ピラティスはフォームや呼吸、身体の使い方といった感覚的な要素が中心です。
自分の動きが正しいのか判断しにくいため、「質に自信がないなら量で補おう」という発想になりやすく、その結果として頻度を増やす方向に意識が向いてしまいます。
「サボってはいけない」という罪悪感
初心者ほど、「せっかく始めたのだから休んではいけない」「間が空いたら意味がなくなるのでは」と、自分に厳しくなりがちです。
この罪悪感が、「毎日やらなければ」というプレッシャーにつながり、結果として「ピラティスは毎日やったほうがいいのでは?」という疑問を生み出します。
実際には、無理のないペースで続けることこそが大切ですが、真面目な人ほどこの思考に陥りやすいのです。
ピラティスは毎日やったほうがいい?よくある疑問をまとめて解説

ここまで、「ピラティスは毎日やるべきか?」という疑問について、考え方や頻度別の向き合い方を解説してきました。
最後に、実際によく聞かれる質問をQ&A形式でまとめます。自分のペースで続けていくための確認として、ぜひ参考にしてください。
ピラティスは毎日やらないと効果が出ませんか?
いいえ、毎日やらなくても効果は期待できます。ピラティスは回数を重ねることよりも、正しいフォームや呼吸を意識しながら継続することが重要なエクササイズです。週1〜2回でも、続けることで姿勢や身体の使い方に変化を感じる人は多くいます。
週1回だけだと意味がないのでは?
週1回でも十分に意味があります。特に初心者の場合は、無理のない頻度で習慣化することが最優先です。レッスンごとに身体の感覚を丁寧に確認し、少しずつ積み重ねていくことで、土台づくりや不調の改善につながります。
ピラティスをやらない日があると逆効果になりますか?
逆効果になることはありません。むしろ、休む日を挟むことで身体が回復し、前回の動きが定着しやすくなることもあります。ピラティスは「休むことも含めてトレーニング」という考え方が大切です。
毎日やったほうが向いている人もいますか?
体力や回復力に余裕があり、動きの正確さを保てる人であれば、頻度を高める選択もあります。ただし、その場合でも「回数を増やすこと」が目的にならないよう注意が必要です。質が落ちてきたと感じたら、頻度を見直すことも重要です。
自分に合ったピラティスの頻度はどうやって決めればいいですか?
仕事や生活リズム、運動経験、体調などを踏まえて「無理なく続けられる頻度」を基準に考えるのがおすすめです。他人と比べる必要はありません。続けやすさを優先し、身体の変化を感じながら調整していくことが、自分に合った頻度を見つける近道です。
まとめ
ピラティスの頻度は初心者だと週2~3日程度、中・上級者だと週6日程度がベストですが、週1日でも想像以上の効果が得られます。
ジョセフ・ピラティスがいうように、「10回で違いを感じるようになり、20回で見た目が変わり、そして30回で肉体のすべてが変わる」もの。継続することこそが、確実の効果を実感できるポイントだといえるでしょう。
K Village Pilates新宿スタジオでは、週1日からのグループレッスンをおこなっています。ピラティスインストラクターが初心者にもわかりやすく、的確な指導をおこないます。週1日でも3ヶ月後には身体の変化に気付けるでしょう。
まずは体験レッスンで、週1日からピラティスの効果を実感してみましょう。
新宿でピラティス。
Pilates Tokyo 新宿スタジオ
Pilates Tokyo 新宿スタジオは新宿駅・新宿西口駅・都庁前駅・西新宿から3分~5分で通えるので代々木や池袋・大久保からお越しの会員さんが多いのが特徴。出社前やお昼休み、そして帰宅前の大切な時間を駅近の都内最大級のピラティススタジオでピラティスをお楽しみください。
体験レッスンはお気軽にお問い合わせください。
ピラティス体験レッスンはこちらからどうぞ
体験レッスン



