ピラティスには何が必要?服装や必須アイテムをご紹介!

コラム

ピラティスを始める方が年々増えている中で、こんなことを考えたことはありませんか?

「ピラティスを始めてみたいけど服は何を着たらいいんだろう?」
「持ち物は何が必要?」
「レギンスがいいみたいだけど絶対着た方がいいの?」

と、気になっている方も多いはず。

新しく準備するとなると、手間もお金もかかるし面倒に感じる方も多いのではないでしょうか。
また、レギンスは身体にピタッと密着してタイトに履くため、体型が気になって抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれません。

今回の記事では、ピラティスを始めるにあたり必要な持ち物・服装を解説していきます。
まずはこれさえあれば大丈夫!というベーシックアイテムから、おすすめの服装をご紹介します。

ピラティスを始めようと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!

1.ピラティスに必要なものとは?

ピラティスに必要なものは主に下記の5つです。

ウェア上下
滑り止め付き5本指ソックス
タオル
水分補給ができるもの
ヘアゴム(髪が長い方のみ)

特にマシンピラティスでは、服装以外に持参する道具はほとんど必要ありません。
器具を使わないマットピラティスの場合ではスタジオにマットが用意されているか、持参か、事前に確認しておくと良いでしょう。

ウェアや、滑り止めソックスについては、新しく購入する必要がある場合が多いはずです。
初心者さん向けに家にあるもので揃うベーシックアイテムを次にご紹介いたします。

2.初心者さんはこれさえあれば大丈夫!【ベーシックアイテム】

最低限これさえあればピラティスができるというアイテムは下記となります。

伸縮性のある素材の服上下
一般的な靴下
タオル
お水

詳しく解説していきます!

伸縮性と通気性のある素材のジャージ上下

おすすめが、身体のラインが分かりやすいレギンスなどのウェアですが、必ず専用のウェアである必要はありません。
まず体験に行くだけという方や、ピラティスを始めたての初心者さんの場合、素材にやや通気性や伸縮性があれば、一般的なジャージや
Tシャツでもまったく問題ありません。

また、ピラティスを行ううちに身体が温まり、汗をかく場合が多いです。速乾性のあるものや、薄手のものを選ぶことで心地よく運動を行うことができるでしょう。

男性の場合も、女性と同様伸縮性・通気性のあるジャージで大丈夫です。また、男性は女性よりも汗をかきやすいため、半袖もしくは薄手の素材が良いかもしれません。

一般的な靴下

滑り止め5本指ソックスがあればベストですが、こちらも必須ではありません。

ピラティスでは足元を軸にして身体を支える動作が多いため、滑り止めソックスの方が安全にエクササイズを行うことができます。また、
足の指の動きによっても、インストラクターが身体の癖を確認することがあるため、5本指ソックスの方がきちんと姿勢をチェックすることができます。

タオル

ピラティスで身体が温まると汗をかきます。
特に代謝の良い方であればかなり汗をかくことがあります。
念のためタオルを持っていくと安心かもしれません。

ただし、通常であれば背中などにじんわり汗をかく程度の場合が多いので、荷物を増やしたくないという方は持参しなくても良いかもしれません。

お水

ピラティスのレッスン時間はスタジオによって異なりますが、30分間の短時間でレッスンが終了するスタジオと、45〜60分程度かかるスタジオなど様々です。

水分補給は大切ですが、レッスンの前後に水分補給すれば問題ありません。
夏場などよく汗をかく季節で心配な場合には、念のため持参すると良いでしょう。

3.レギンスは必須?

ピラティスでレギンスが使われることが多いのは、ピラティスに開脚や屈伸などダイナミックな動作が含まれていて、レギンスの方が伸縮性があって動きやすいためです。

また、インストラクターが姿勢をチェックする際に骨格を確認するため、身体のラインが分かりやすい服装がベストです。

レギンスは必須ではありませんが、パーソナルなどのマンツーマンでピラティスを受ける場合や、姿勢や骨格をしっかり見てもらいたい場合、レギンスの着用がおすすめです。

4.ピラティスでNGな服装とは?

ピラティスでNGな服装を下記にご紹介します。

ジーンズ
厚手やフード付きの服装

それぞれ説明していきます!

ジーンズ

ジーンズなどの硬い素材ですと、伸縮性がなく、本来行いたいピラティスの動作が十分にできません。

先にご説明した通り、ピラティスには開脚などのダイナミックな動きが多いです。
できるだけ硬い素材の服装は避けていただくのが良いでしょう。

厚手やフード付きの服装

厚手のスウェットやフード付きの長袖ですと、身体のラインがほとんど分かりません。

上半身で特に重要となる背骨・肩甲骨、さらには骨盤周りの動きが確認できなければピラティスの効果が半減してしまう可能性もあります。
できるだけ厚手の素材は避けていただき、ボディラインが分かりやすい服装を選ぶと良いでしょう。

5.ピラティスで下着は何を選んだら良いか?

ピラティスでは仰向けや、身体をひねる動きがあります。そのため、姿勢によっては女性用下着であれば、ブラホックが邪魔になったり、身体に当たって痛みの原因になったりする可能性があります。

可能であれば女性は伸縮性があるスポーツブラなどを選び、ホックなど硬い素材避けると良いでしょう。

一方男性の場合、ボクサーパンツなどの身体に密着した素材のものを着用することで、エクササイズ時に下着が邪魔と感じることなく動作を行えるでしょう。

6.冬の防寒対策

寒い冬の時期、ピラティスの服装に迷う方もいらっしゃるかもしれません。
冬場のピラティススタジオはもちろん暖房はついているのですが、屋外からいらっしゃった際には寒さを感じたままエクササイズを行うことになるかもしれません。

防寒対策として、レッグウォーマー、裏起毛のレギンス、厚手の靴下など足元を温めるグッズがおすすめです。

特にすねは、温めることによる血行促進の効果が高い部位となるため、レッグウォーマーを身につけているだけで身体がポカポカと温まります。
ジャージを着用される場合、ジャージの下にレッグウォーマーを身につけるのも良いでしょう。

また、上半身は下半身よりも汗をかきやすいため、上半身に厚手の素材はあまり着用しない方が良いでしょう。
ピラティスをするうちに体温が上がり、途中で暑いと感じることが多いです。

7.冬の冷え性対策にピラティスがおすすめ!

今回はおすすめの服装を紹介させていただきました。寒くなってきた今の時期、男女問わず冷え性に悩まされているという方が多いのではないでしょうか。
これから寒さのピークに差し掛かる今、運動を始めて代謝をあげ、健康な身体を作ることがとても重要になります。

代謝を上げるためには、運動をして筋力を上げることや、柔軟性を向上させることが必要となります。
いきなりジムで運動を始めるのは少しハードルが高いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ピラティスでは筋力・柔軟性アップを目指すことができ、初心者の方は強度を調節しながら簡単な動きから始めることができるのでおすすめです。
寒い今だからこそ、ピラティスで健康的な身体を目指しませんか?

8.東京都新宿区のピラティススタジオなら、K Village Pilates!

K Village Pilatesは新宿駅から徒歩3分の駅チカで好立地です!
買い物や、お仕事帰りにも立ち寄りやすく忙しい方でも続けやすいのでおすすめです。

性別問わず利用しやすいスタジオで、経験と知識が豊富なインストラクターが在籍しており、どなたでも安心してレッスンを受けられます。

また、K Village Pilatesのレッスンは、マンツーマンの「プライベートレッスン」と、最大4人で少人数制の「グループレッスン」から選べます。初心者でも不安という方でも不安なく始めていただけます。

9.まずは体験レッスンへ

K Village Pilatesでは、体験レッスンを受け付けております。

一対一のパーソナルレッスンを受けたい方には「プライベートレッスン(マシン) 4,400円」がおすすめです!
マンツーマンでお客様お一人おひとりのお身体に合わせたレッスンを受けられるので、初心者の方でも始めやすいレッスンです。

グループレッスンに興味のある方や、まずはお得にピラティスを始めたい方には「セミプライベートレッスン(マット)1,100円」がおすすめです!最大4人の少人数制なので、姿勢や動作をしっかり見てもらいながらマットピラティスを楽しめます。

ピラティスはメリットがとても多いエクササイズですので気になった方は、ぜひK Village Pilatesの体験レッスンを受けてみてください!

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