ピラティス1時間の消費カロリーは?体型変化する人の共通点も解説

コラム

この記事では、ピラティスを1時間することによる消費カロリーをご紹介します。また、ピラティスで体型が変化する理由や、体型が変わった人の共通点も解説します。

  • 「ピラティス1時間の消費カロリーって、どれくらいなんだろう?」
  • 「ピラティスって本当に痩せるのかな?」
  • 「ピラティスで体型が変化する人の共通点って?」

このような疑問をお持ちの方へ向けて、この記事では、次のような内容について解説します!

  • ピラティス1時間あたりの消費カロリー
  • 消費カロリーだけじゃないピラティスのメリット
  • ピラティスと他の運動の消費カロリーを比較すると?
  • ピラティスで体型が変わる理由
  • ピラティスで体型が変わる人の共通点
  • ピラティスでダイエットを目指す際の注意点

この記事を最後まで読むと、ピラティスでどれくらいのカロリーを消費できるのか、ピラティスで体型を変えるのはどうすればいいのかや、注意点がわかります。

ダイエットや体型変化のためにピラティスを始めたいと思っている方は、ぜひご一読ください!

 

ピラティス1時間の消費カロリーは?

ピラティス1時間の消費カロリーは、170カロリー程度だといわれています!

これは、体重が50~55キロの女性が1時間ピラティスをした場合の計算です。

体重がこれより軽ければ、消費カロリーはもう少し下がります。

そして、体重がこれより重ければ、その逆です。

また、男性の場合、女性より筋肉量が多いため、消費カロリーはもっと上がります。

 

ピラティスの消費カロリーは、ごはん1杯分くらい

体重50~55キロの女性が1時間ピラティスをすると、170カロリー消費されます。

これは、ごはん1杯分くらいのエネルギーとだいたい同じくらいです。

 

ピラティスの運動強度は、ウォーキングと同じくらい

ピラティスの運動強度は、ウォーキングと同じくらいです。

そのため、ピラティスを1時間した場合と、ウォーキングを1時間した場合では、消費カロリーは同じくらいになります!

そもそも消費カロリーはどのように算出されているの?

運動による消費カロリーは、単純に「運動時間」だけで決まるわけではありません。

一般的には、運動強度・体重・運動時間をもとに算出されます。

多くの場合、運動の強度を示す指標として「METs(メッツ)」が使われており、これは安静時を1とした場合に、その運動が何倍のエネルギーを消費するかを表したものです。

消費カロリーは「METs × 体重(kg)× 運動時間(時間)× 1.05」といった計算式で目安が出されることが多く、同じピラティスを行っても、体重や動きの強度によって数値には差が出ます。

そのため、記事や資料で紹介されている消費カロリーは、あくまで平均的な条件をもとにした目安である点を理解しておくことが大切です。

実際の消費量は、レッスン内容や個人の体格、動き方によって前後します。

ピラティスの消費カロリーを考える際は、数値そのものだけでなく、どのような前提条件で算出されているのかを知っておくと、より納得感を持って読み進められるでしょう。

参考:厚生労働省・【参考】1エクササイズの身体活動量に相当するエネルギー消費量

消費カロリーだけじゃないピラティスのメリット

ピラティスは「1時間あたりの消費カロリー」という数値だけを見ると、他の有酸素運動と比べて控えめに感じるかもしれません。

しかし、運動の価値は消費カロリーだけで決まるものではありません。

ここでは、数値では見えにくいものの、継続することで実感しやすいピラティスならではのメリットを整理して紹介します。

姿勢や体の使い方が変わり、日常消費が底上げされる

ピラティスの大きな特徴は、姿勢や体の使い方そのものを見直す点にあります。

レッスン中は、立つ・座る・動くといった基本動作を丁寧に行い、無意識に身についている癖に気づくことが重視されます。

このような意識の変化は、レッスン時間外の日常生活にも影響します。

正しい姿勢で動けるようになると、これまで使われにくかった筋肉が自然と働きやすくなり、結果として日常動作におけるエネルギー消費が安定します。

短時間で大量に消費する運動ではありませんが、生活全体での消費を見直すきっかけになる点は、ピラティスならではのメリットと言えるでしょう。

インナーマッスル強化で「太りにくい体」を目指せる

ピラティスでは、体の表面に見える筋肉よりも、姿勢や動作を支えるインナーマッスルに重点を置いています。

インナーマッスルは日常生活のあらゆる動きに関わるため、鍛えることで体の安定感が増し、無駄な力みが減りやすくなります。

その結果、動作がスムーズになり、疲れにくい体づくりにつながります。

このように、土台が整うことで、活動量を保ちやすくなり、結果的に体重管理もしやすくなります。

即効性のある変化ではありませんが、長期的に見て「太りにくい体」を目指すうえで、重要な役割を果たします。

疲れにくく、継続しやすい運動である

運動を続けるうえで大切な点は、強度の高さよりも「継続できるか」です。

ピラティスは激しい動きや過度な負荷が少なく、体への負担を抑えながら取り組めるため、運動習慣がない人でも始めやすい特徴があります。

呼吸と動作を連動させながら行うため、レッスン後に極端な疲労感が残りにくく、日常生活への影響も最小限に抑えられます。

そのため、無理なく続けやすく、結果として運動を習慣化しやすい点が魅力です。

消費カロリーの数値以上に、「続けられること」そのものが大きな価値になります。

ピラティスと他の運動の消費カロリーを比較すると?

ピラティスの消費カロリーが気になる人の多くは、「他の運動と比べてどうなのか」を知りたいと感じているはずです。

ただし、運動の効果は消費カロリーの数字だけで単純に比較できるものではありません。

ここでは、代表的な運動とピラティスを比較しながら、それぞれの特徴や向いている人の違いを整理します。

ウォーキング・ランニングとの違い

ウォーキングやランニングは、有酸素運動の代表格であり、一定時間動き続けることで比較的高い消費カロリーが見込めます。

特にランニングは運動強度が高く、短時間でも消費エネルギーが増えやすい点が特徴です。

一方で、膝や腰への負担が大きくなりやすく、継続が難しいと感じる人も少なくありません。

ピラティスは、ウォーキングやランニングほど瞬間的な消費カロリーは高くありませんが、姿勢や体の使い方を整えることで、日常生活での動きが効率的になります。

その結果、長期的に見ると体の負担を抑えながら運動習慣を続けやすいという違いがあります。

短期的な消費量を重視するか、無理なく続けられるかで選び方が変わるでしょう。

筋トレとの違い

筋トレは、高い負荷をかけて筋肉を刺激するため、トレーニング中や直後の消費カロリーが大きくなりやすい運動です。

また、筋肉量が増えることで基礎代謝が上がる点も魅力とされています。

ただし、フォームを誤るとケガにつながりやすく、初心者にとってはハードルが高い場合もあります。

一方、ピラティスは筋肉を大きくすることを目的とせず、全身のバランスやコントロールを重視します。

消費カロリーは穏やかですが、体幹や姿勢を支える筋肉を整えることで、他の運動を行う際の土台づくりになります。

筋トレと対立するものではなく、目的によって使い分けたり、補助的に取り入れたりする考え方が適しています。

ちなみにピラティスと筋トレについては下記の記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非ご覧ください。

ピラティスのエクササイズと筋トレを比較!どっちが女性におすすめかご紹介!

エアロビクス・ダンス系運動との違い

エアロビクスやダンス系の運動は、音楽に合わせて体を動かすため心拍数が上がりやすく、消費カロリーも比較的高くなります。

楽しさを感じやすい反面、運動強度が高く、疲労が溜まりやすいと感じる人もいます。

ピラティスは、激しい動きやジャンプが少なく、呼吸と動作を丁寧に行う点が特徴です。

そのため、消費カロリーはダンス系ほど多くなくても、体への負担を抑えながら継続しやすい傾向があります。

短期間で汗をかきたい人にはダンス系、体を整えながら長く続けたい人にはピラティス、といったように目的によって選ぶことが大切です。

ピラティスで体型が変わるのはなぜ?

 

ピラティスで体型が変わる主な理由は、次の4つです!

  • 姿勢が整えられるから
  • インナーマッスルが鍛えられるから
  • 基礎代謝が上がるから
  • メンタルにも効果的だから

 

理由①姿勢が整えられるから

体型が変わる理由の1つ目は、姿勢が整えられるからです。

ピラティスには、3つの重要な要素があります。

  • 胸式呼吸
  • 姿勢改善
  • インナーマッスルの強化

ピラティスでは、これら3つの要素を重要視することによって、身体機能を向上させます。

そのため、ピラティスを行うと、正しい姿勢が身につきます。

猫背やストレートネック、巻き肩、反り腰といった不良姿勢は、ボディラインを崩す要因。

姿勢を改善し、身体の各部位が正しい位置を覚えると、それだけで体型が見違えます

 

理由②インナーマッスルが鍛えられるから

ピラティスで体型が変わる理由の2つ目は、インナーマッスルが鍛えられるからです。

ピラティスで重要視されている3つの要素の中に、「インナーマッスルの強化」があります。

インナーマッスルとは、身体の表面ではなく、内側にある筋肉のこと。

インナーマッスルを鍛えると、正しい姿勢を維持できるようになります。

なぜなら、インナーマッスルは、姿勢を維持するために必要な筋肉だからです。

ピラティスをとおしてインナーマッスルを鍛えると、気づかないうちに、正しい姿勢を維持することが苦痛ではなくなるはず!

 

理由③基礎代謝が上がるから

基礎代謝が上がることも、ピラティスによって体型が変化する理由のひとつです。

ピラティスでは、自分のペースに合わせてゆっくりと身体を動かせます。

そのため、じんわりとした汗をかく、心地よい運動が可能です。

こういった運動を続けると、身体機能が向上し、筋肉が鍛えられ、基礎代謝がアップします。

そして、基礎代謝がアップすると、日常生活を送るだけで多くのカロリーを消費するようになります。

そのため、ピラティスで基礎代謝がアップすると、健康的に脂肪を落とせたり、太りにくい身体をつくれたりします!

 

理由④メンタルにも効果的だから

ピラティスで体型が変わる理由として、メンタルにも効果があるからというものも挙げられます。

ピラティスは、精神面にもよい効果があるといわれています。

なぜなら、ピラティスで重要視している胸式呼吸は、やる気をアップさせる効果があるとされるからです。

胸式呼吸を行うと、交感神経が活性化します。

交感神経とは、日中の活動時間帯に優位になる自律神経のこと。

ピラティスで交感神経が活性化すると、気分がスッキリしたり、やる気が出たりします。

そのため、ピラティスをするとメンタルにもよい効果があるといわれているのです!

また、ピラティスなどの運動を行うと、幸せホルモンという脳内物質が分泌されます。

この幸せホルモンが、精神面を整えるのに効果的だといわれています。

ピラティスをして精神面が落ち着くと、疲労によって外食ばかりだった食生活を自炊中心に改善できたり、ストレスによる暴食を防げたりします。

その結果、太りにくい精神状態や生活習慣から卒業できるのです!

ピラティスでダイエットを目指す際の注意点

ピラティスは、体型改善や運動習慣づくりに適した運動ですが、やり方を誤ると「思ったように結果が出ない」と感じることもあります。

ダイエット目的でピラティスを取り入れる場合は、消費カロリーの数字だけに注目するのではなく、いくつかのポイントを理解しておくことが大切です。

短期間での体重変化を求めすぎない

ピラティスは、短期間で体重を大きく落とすことを目的とした運動ではありません。

1回のレッスンでの消費カロリーは比較的穏やかであり、数値だけを見ると物足りなく感じる人もいます。

そのため、数週間で体重が大きく減ることを期待しすぎると、途中で挫折しやすくなります。

ピラティスは、姿勢や体の使い方を整えながら、徐々に体型やコンディションを変えていく運動であることを理解しておくことが重要です。

ピラティスだけに頼りすぎない

ダイエットを目的とする場合、ピラティスだけですべてを完結させようとすると、成果を感じにくいことがあります。

消費カロリーの観点では、日常の活動量や食事内容も大きく影響します。

ピラティスは体を整える土台づくりとして取り入れ、必要に応じてウォーキングなどの軽い有酸素運動を組み合わせると、よりバランスの取れた取り組みになります。

運動全体を俯瞰して考える姿勢が、無理のないダイエットにつながります。

継続できるペースを最優先に考える

ダイエット成功の大きな要因は、運動を続けられるかどうかです。

頻度を増やしすぎたり、難易度の高いレッスンに無理に挑戦したりすると、疲労が溜まり、継続が難しくなります。

まずは週1〜2回など、生活に無理なく組み込めるペースから始めることが大切です。

ピラティスは継続することで体の変化を実感しやすい運動であるため、短期的な成果よりも、続けられる環境づくりを重視しましょう。

ピラティスで体型が変わる人の共通点

ピラティスで体型変化する人の共通点は、次の3つです!

  • ピラティスを継続している
  • 普段から姿勢に気をつけている
  • 質の高いレッスンへ通っている

 

共通点①ピラティスを継続している

ピラティスは、継続することがなにより大切です。

なぜなら、ピラティスは継続すればするほど効果を実感できるからです。

ピラティスの創始者であるジョセフ・ピラティスは、このような名言を残しました。

「10回のセッションで気分が良くなり、20回のセッションで見た目が良くなり、30回のセッションで完全に新しい身体が手に入る」

ピラティスは、続けることでより大きく、より確実な効果を得られるものです。

ピラティスで見事、体型を変えられた人は、かならずピラティスを継続しています!

 

共通点②普段から姿勢に気をつけている

ピラティスで体型を変えたい場合、普段からできる限り姿勢に気をつけることが大切です。

なぜなら、レッスンでせっかく正しい姿勢を身につけても、その後、再び正しくない姿勢をとってしまうと、身体がそれを覚え直してしまうからです。

姿勢改善は、「改善」→「もとに戻る」→「再度改善」→「もとに戻る」→「再度改善」の繰り返しです。

一度のレッスンで、完全に正しい姿勢を身につけられる人はいません。

「改善」と「もとに戻る」を繰り返しながら、少しずつ、正しい姿勢を身体に覚え込ませていくのです。

「改善」のたびに、「もとに戻るけど、前よりは少し正しい姿勢」というものを身につけられるのです。

そう考えると、日常生活の中で少しでも姿勢を意識すれば、より早く、正しい姿勢を身につけられることがわかります。

ピラティスでいち早く体型を変化させられる人は、日常生活の中でも、できる限り姿勢に気をつけて過ごしています。

もちろん、仕事や家事などで忙しい中、常に姿勢に気をつけるのは難しいでしょう。

しかし、「この5分間だけ正しい姿勢を維持する」「歩いている間だけでも姿勢を正しくする」など、できる範囲で意識すると、体型を確実に変えていけます!

 

共通点③質の高いレッスンへ通っている

質の高いレッスンへ通うことは、体型変化を求めるのであれば大変重要です!

質の高いレッスンへ通うと、正しい指導を受けられます。

また、自分の身体に合った適切な助言をもらえます。

そのため、早く確実に、効果を実感できるのです。

ピラティスの消費カロリー・ダイエットに関するよくある質問(FAQ)

ここでは、「ピラティス 消費カロリー」で検索する人が抱きやすい疑問を中心に、ダイエット目線でよくある質問をまとめました。数値だけに振り回されず、現実的な判断ができるよう参考にしてください。

ピラティスだけでダイエットはできますか?

ピラティスだけでダイエットを目指すことは不可能ではありませんが、短期間で体重を大きく落とす運動ではありません。

ピラティスは姿勢や体の使い方を整え、運動を継続しやすい体づくりをサポートする役割が大きい運動です。

消費カロリーを重視する場合は、日常の活動量や食事内容も含めて考えることが現実的です。

Q2:ピラティスは有酸素運動に分類されますか?

ピラティスは、一般的な有酸素運動とは性質が少し異なります。

呼吸を意識しながら動く点では共通しますが、心拍数を長時間高く保つ運動ではありません。

そのため、純粋な有酸素運動と比べると消費カロリーは控えめですが、体幹や姿勢を支える筋肉を使う点に特徴があります。

Q3:ピラティスを行うと基礎代謝は上がりますか?

ピラティスによって筋肉量が増えたり、体の使い方が改善されたりすると、結果として活動量が保ちやすくなります。

ただし、短期間で基礎代謝が大きく上がるわけではありません。継続することで、日常生活での動きが安定し、エネルギーを使いやすい体を目指すという考え方が適しています。

Q4:ピラティスはどのくらい続けると変化を感じますか?

感じ方には個人差がありますが、姿勢や体の軽さといった変化は数週間から感じる人もいます。

一方、体重や体型の変化は、生活習慣や頻度によって時間がかかる場合があります。

ピラティスは積み重ねによって効果を実感しやすい運動のため、焦らず続けることが大切です。

Q5:ダイエット目的なら、ピラティスと他の運動を組み合わせた方がいいですか?

ダイエットを目指す場合、ピラティスと他の運動を組み合わせる選択肢もあります。

例えば、ピラティスで体の土台を整えながら、ウォーキングなどの軽い有酸素運動を取り入れると、無理なく活動量を増やしやすくなります。

目的や生活リズムに合わせて、続けられる方法を選ぶことが重要です。

質の高いピラティス・スタジオなら、K Village Pilates

K Village Pilatesは、国内トップクラスのインストラクターが在籍しているピラティス・スタジオです!

国際的評価の高い資格を持つインストラクターが在籍しているため、高品質できめ細かなレッスンを受けられます。

新宿駅徒歩3分と好立地なので、通いやすく続けやすいのもポイントです。

K Village Pilates公式サイト

まずは体験レッスンへ

K Village Pilatesでは、体験レッスンを随時受付中です。

気になる方はぜひ、体験レッスンへお越しください!

K Village Pilates体験レッスン申込

ピラティス体験レッスンはこちらから
体験レッスン

関連記事一覧

まずは体験レッスンで
違いを実感!

ピラティスは運動が苦手でも始めやすいトータルボディコンディショニング!
ぜひお気軽にご相談ください。

ピラティス