ピラティスでスタイルアップ&「腰痛」「首痛」を克服した私の体験ご紹介します!
ピラティスでスタイルアップ&「腰痛」「首痛」を克服した私の体験ご紹介します!
※本記事は当スタジオのスタッフによる体験記です。効果を保証するものではありません。
ウェイトトレーニング、ランニング、スイミング、ボクササイズ、ヨガ…スタイルをシェイプアップする方法は数多くあります。
しかし、その中でもピラティスは健康の維持や体力の向上はもちろん、姿勢やスタイルが大きく改善し、ボディラインを美しくするのに適しているエクササイズだと思います。
今回は、私の経験をもとにスタイルアップ、腰痛・首痛改善に役立つピラティスを紹介していきたいとおもいます。
この記事の目次
・ピラティスのきっかけはひどい首の痛み
・そしてピラティス超初心者に
・感じてきた変化
・変化から維持へ
・現在
・まとめ
ピラティスのきっかけはひどい首の痛み
わたしはピラティスを開始する前、年齢40歳、身長160cm、体重50kgでした。
数値を見ても、BMIを見ても、服のサイズもMサイズで客観的に見ても別に痩せているわけでもないですが、太ってもいませんでした。
しかし、当時のわたしはデスクワークという職業柄、また、もともとインドア好きということもあり筋肉が全然ありませんでした。休日に長めの散歩をするだけで疲れたり、筋肉痛になってしまうほど体力と・筋力がないのが悩みでした。また、子どもを産んでからは、太っていないのに「下腹がポッコリする」ということも気になってはいましたが、特段自分のスタイルについては悩みはありませんでした。年齢的にも「こんなもんだろう。いままでのスタイルを維持していけたらいいなぁ」くらいに考えていました。
そんなわたしが、ピラティスをはじめるきっかけになったのは、首コリの悪化が原因でした。普段から常に「食いしばる」ことと「足を組む」のが癖で、足を組んでいないと、なんとなく不安というか安定しない感じがありました。入力作業などでパソコンに集中しているときは、気が付かないうちに「歯を食いしばって」「足を組んだまま」長時間デスクワークをしていました。さすがに腰が痛くなったり疲れてくると、椅子に座りながら「伸び」をしたり、寝る前に「ストレッチ」をしたりはしていましたが、特に整体に行ったりするほどではありませんでした。しかし、ある日、朝起きると、目は覚めているのに起き上がれないほどの、むちうちのようなひどい寝違えた状態に襲われたのです。
そしてピラティス超初心者に
病院に行ったり、整体に行ったり、鍼治療などしてようやく痛みがおさまったのですが、病院で診断を受けた際、「かなりのストレートネックだね」と言われた言葉と「ストレスをためないように」と注意されたので、「やはり、今度こそ身体を鍛えなくては!」と自宅近くのエクササイズスタジオを探しました。自宅の近くには、「ホットヨガ」「サーキットトレーニング」そして「ピラティススタジオ」の3軒がありました。ピラティスという言葉自体を知らなかった私は、まずは流行りのホットヨガを1年やってみました。ヨガはストレス解消にはなるのですが、ホットヨガ独特の環境にどうしてもなじめず・・・次はサーキットトレーニングに1年。ぐるぐる同じトレーニングを続けることとに飽きたのと、そんなに効果を感じなかったため、最後の挑戦と思ってピラティススタジオの体験に申し込みました。体験レッスンの際、正直、まったく、インストラクターが言っていることも、やらされていることもよく理解できませんでした・・・。でも、「もうここしか残っていない」ということと、「なんとなく気になった」ので入会することにしました。
感じてきた変化
ピラティスを始めてからしばらく経った頃、なんとなくですが、「最近疲れにくくなったなぁー」と感じるようになりました。また、お風呂にはいった時ふと鏡に映る自分のお腹をみると気になっていた「下腹ポッコリ」がなくなっていたのです。また、インストラクターから「反り腰」という指摘を受け、自分の腰が反りかえっていることで「腰痛」を引き起こしていることもわかるようになりました。また、首のストレートネックについても、私の場合、生まれつきの要素が強いのですが、仕事の時に「知らぬ間に息を止めて、歯を食いしばり」していたことが原因だということもわかるようになってきました。仕事中はもちろん、普段から呼吸が浅く、肩で息をしている「横隔膜が使えていない呼吸」が首周りや肩の筋肉の緊張に悪影響を及ぼしていることがわかってきたのです。
変化から維持へ
私はピラティスをすることで女性らしいしなやかさを残しつつも引き締まった肉体へと変化をいったように思っています。目に見える成果としては、内臓脂肪が減りました。私の体重は、結果的には2,3キロ落ちました。特に内臓脂肪と背中側の脂肪が減ったことがうれしかったです。また、姿勢と骨盤の位置が劇的にが改善したため、腰痛や首痛も改善することができたのだと思います。でも、エクササイズは「貯金」ができないので、最低でも週1回、できれば週2回以上、今でもレッスンを受けるようにしています。
現在
体重は数値に過ぎないので、一喜一憂せず、まずは、健康で動きやすいしなやかな身体作りを目指しています。私の場合、夏は食欲が落ちて痩せやすいですし、冬は毎年お正月太りします(笑)普段は、あまり体重計にもあまり乗りませんが、ピラティスをしているのでスタイルを維持できています。「下腹ポッコリ」も解消されましたし、今の自分の状態が私のベストな状態だと思います。たとえスリムになっても不健康に痩せていては意味がありませんよね。
まとめ
ピラティスは、私のように運動や体力に自信がない方にも取り組みやすい運動だと思います。ただ、有酸素運動ではないので、劇的な変化を感じたい方、また、大量に汗を出したい方には向かないと思います。ただ、今何らかの運動をしていて、そのパフォーマンスを高めるためにピラティスを併用するのはアリ!だと思います。どんな運動も姿勢が整い、体幹・身体の軸がしっかりしていれば、身体が動きやすくなり、省エネで動けるので疲れにくくなります。わたしは、たまにゴルフをするのですが、スクールに通っている頃より上手になりました。ダンサーさんやモデルさんにピラティス愛好家が多いのは、そんな理由もあるのかもしれません。また、私のように産後の「内臓下垂」に悩んでいる方にもおすすめです。スタイルUPにも健康維持にもピラティスは非常に有効だと思います。
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Pilates Tokyo 新宿スタジオ
Pilates Tokyo 新宿スタジオは新宿駅・新宿西口駅・都庁前駅・西新宿から3分~5分で通えるので代々木や池袋・大久保からお越しの会員さんが多いのが特徴。出社前やお昼休み、そして帰宅前の大切な時間を駅近の都内最大級のピラティススタジオでピラティスをお楽しみください。
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