アラフィフstaffの「ピラティス」挑戦～姿勢編～

こんにちは。
Pilates Tokyo 新宿店のホームページをご覧いただきありがとうございます。

受付スタッフのMie（アラフィフ）です。

皆さまは、ご自身が立った時にどんな「姿勢」かご存知ですか？

・平背（フラットバック）
・疲労姿勢（猫背、巻肩）
・反り腰
みなさんは、どれに当てはまりますか？

私は、平背で反り腰です。
なので、長時間立っていると、腰が痛くなります。
日本人の女性は、フラットバックの方が多いようですが、
原因は、遺伝だったり、生活習慣だったりが組み合わさっているようですね。
我が家は、母も兄もフラットバックで腰痛持ちなので、遺伝の可能性が高いです…。

実は、わたしはピラティスを始めたにも関わらず、
しばらくは、自分の姿勢（身体特性）を、全然知りませんでした（汗）。

レッスンを始めて１年位経った時、インストラクターさんから
「ご自分の特性を理解していますか？」と言われ「？？？？」だったことを覚えています。
もちろん、１年間トレーニングしてきたことが無駄ではなかったと思うのですが、
自分の特性を理解して動いていれば、もっと早く上手になっただろうし、
もっと早くバランスの良い体に近づいていたのでは…と後悔…（涙）。

でもでも、自分で自分の特性に気付いて、修正するって難しくないですか？
皆さまには、わたくしのように遠回りすることなく、
ピラティスの効果を早く実感して頂きたいです！
なので、、、是非、プライベートレッスンを受けてみてください。

プライベートレッスン時には、
・身体上のお悩み
・ご希望
などをお伺いし、オーダーメイドのレッスンを組み立てます。
その際、ご希望があれば、姿勢などの分析もいたします。

更に、
・キャデラック
・リフォーマー
・バレル
・チェア
などの、ピラティスマシーンを使って、より効果的なトレーニングを受けられるのも魅力です。
もちろん、グループレッスンをよりよく受けていただくために、
「マットプライベート」もおススメですよ。

もしかすると、ピラティスでは、
「自分の身体特性を知って（気づきをもつ）トレーニングに挑む」ことが効果を早く実感できるコツかもしれません。

ただし！ピラティスでは、腹筋が弱いから、腹筋だけトレーニングということはいたしません。
ピラティスのレッスンプログラムは、「whole body（全身）」を軸に構成されていますので、
全身を動かしていきます。

例えば、腰痛や猫背でお悩みの方は、腹筋が弱い方が多いです（わたしが、まさにこれです…）。
ピラティスでは、腹筋と同時に、背中の筋肉や太ももの裏の筋肉（ハムストリング）、そして、インナーマッスルを鍛えることで、
全身のバランスが整い、症状が改善していくと考えています。
なので、ピラティスを続けていただくと姿勢が良くなったり、スタイルが良くなったりするんですね。

ちなみに、ベテランインストラクターさん達は、「年齢不詳」の方が多いです。
ほんとに皆さま、ナイスバディーで憧れちゃいます。

まずは、皆さまの現状を知るために、ご自身の「姿勢」に注目してみてはいかがでしょうか？
・ご自宅で、じっくり全身鏡で見る
・ショーウィンドウに映った自分を眺めてみる
なども、客観的に自分を見つめるにはよい機会になるかもしれません。

私が勤務している、Pilates Tokyo 新宿店は、
新宿駅西口から徒歩3分と便利な立地にあり、いろいろなレッスンを開催しています。

例）
●フォームローラー、オーバーホールなど、様々なプロップを使った「マットグループ」クラス
●骨盤・背骨が矯正されて気持ちよく伸びる「スパインコレクター（アーク）」クラス
●インナーマッスルを効果的に鍛えることができる「リフォーマーグループ」クラス
●完全オーダーメイドで、キャデラックやリフォーマーなどのマシンやプロップ類も全て使った「プライベート」クラス

忙しい日常でも、心も身体も元気に過ごしていただき、楽しく、豊かな人生を送っていただきたい。

そんな想いのこもったスタジオです。

ピラティス体験レッスンはこちらからどうぞ
体験レッスン

◇Mie Profile◇
40代半ば。11歳の男の子のママです。猫を2匹飼ってます。
40歳になってから、
・白髪の増加
・体の冷え
・疲れ、倦怠感
・BODYラインの緩み、崩れ
など、ミドルエイジ特有の悩みが増え…
なんとかしないと！と思い行きついたのが「ピラティス」でした。
学生時代から、運動は大の苦手…涙
でも、ピラティスは、無理なく続けられて効果を実感しやすいのでおススメです。

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