ピラティスの服装・持ち物は?ユニクロやGUでも揃えられる!

コラム

ピラティスを始めたい方や初心者の方へ向けて、ピラティスの服装の選び方や持ち物について解説します。また、ユニクロやGUでウェアが揃えられるのかどうかもお伝えします。

  • 「ピラティスを始めたいけど、持ち物は多いのかな?」
  • 「ピラティスの服装はどうやって選べばいいんだろう?」
  • 「ユニクロやGUでもピラティスの服装は用意できる?」

このような疑問や不安をお持ちの方へ向けて、この記事では、ピラティスの服装の選び方や持ち物についてご紹介します! ぜひ最後までお読みくださいね。

 

ピラティスの服装の選び方

ピラティスの服装の選び方で、大切なポイントは次の4つです。

  • 伸縮性のある生地
  • 吸水&速乾性のある生地
  • 身体にほどよくフィットしたもの
  • ファスナーやフードのついていないもの

ひとつずつ解説します。

 

ピラティスの服装の選び方①もっとも大切なのは伸縮性!

まず大切なのは、伸縮性のある生地を選ぶことです。なぜなら、ピラティスでは全身を大きく動かすからです。

ピラティスでは、身体を大きく動かす動きやポーズがたくさんあります。そのため、伸縮性のない服を着ていると、服が動きの邪魔になってしまうことも。

ピラティスの服装を選ぶときは、よく伸びて動きを邪魔しないものを選ぶようにしましょう。

 

ピラティスの服装の選び方②吸水&速乾性のある生地

次に大切なのは、吸水性・速乾性のある生地を選ぶことです。

ピラティスは、ゆっくりとした動きやポーズが多いため、じんわりとした汗をかきます。吸水性のない服を着ていると、汗が吸われずそのまま垂れ続けてしまうため、レッスンに集中しづらくなります。

また、速乾性のない服を着ていると、服が汗を吸ったまま濡れっぱなしになるので、こちらも集中力を途切れさせる原因に。

気持ちよくレッスンに集中するためには、吸水&速乾性のある生地を選ぶのがおすすめです!

 

ピラティスの服装の選び方③身体にほどよくフィットしたもの

ピラティスの服装は、身体にほどよくフィットしたものを選びましょう。

タイトすぎる服装だと、身体の動きを制限されてしまい、じゅうぶんに動きやポーズをできなくなってしまいます。反対に、ゆったりしすぎた服装でピラティスをすると、余った生地が動きの邪魔になってしまうことが。

そのため、ピラティスの際には、タイトすぎず余りすぎない、ほどよいサイズ感のウェアを選ぶとよいでしょう。

 

ピラティスの服装の選び方④ファスナーやフードのついていないもの

服装を選ぶ際、ファスナーやフードがついていないものを選ぶよう気をつけてください。なぜなら、ファスナーやフードといった装飾品は、ピラティスの動きの邪魔になってしまうからです。

ピラティスでは、ピラティスマットを使って、仰向けに寝転んだり、うつ伏せになったりすることが非常に多いです。その際、フードやファスナーがあると、動きやポーズの邪魔になってしまいますよね。また、ファスナーを身体で踏んでしまって痛いということもあります。

そのため、ピラティスの服装は、フードやファスナーのないものがおすすめです。

さらに、リボンや紐、ボタンといったそのほかの装飾品も、同じように邪魔になる場合があるため、要注意です!

 

ピラティスの服装はユニクロやGUでも揃えられる◎

「ユニクロやGUでも、ピラティスの服装は準備できる?」という疑問をお持ちの方は、非常に多いです。結論から言うと、ユニクロやGUでピラティスの服装はじゅうぶんに用意できます!

ピラティス初心者の方には、ユニクロやGUが非常に人気。なぜなら、安価かつ手軽にウェアを用意できるからです。また、ユニクロやGUのウェアは伸縮性、吸水性、速乾性など機能面でも優れたものが多く、コスパが良いと言えます。

初心者の方や、ピラティスをこれから始めようと思っている方は、まずはユニクロやGUでウェアを揃えるのも良いでしょう。

 

ピラティスの持ち物

レッスンに必要な持ち物は、それほど多くありません。ピラティス・ウェア以外に必要な持ち物は、次の5つです。

  • 水分
  • タオル
  • ピラティスマット
  • 滑り止め靴下
  • 気になる場合は、替えの下着やメイク道具も

ひとつずつ確認しましょう。

 

ピラティスの持ち物①水分

まず必要なのが、水分です。なぜなら、ピラティスでは全身を大きく動かし、じんわりとした汗をかくからです。

ピラティスでは激しい運動は行いませんが、ゆったりとした動きによって全身を使い、じわっと汗をかきます。そのため、水分補給は必須です!

500mlのペットボトルや水筒などで、水やスポーツドリンクを持参しましょう。

 

ピラティスの持ち物②タオル

次に必要なのが、タオルです。

ピラティスでは、さまざまな動きやポーズによって、全身に汗をかきます。そのため、こまめにタオルで汗を拭き取って、身体を冷やさないようにすることが大切です。

タオルはどのようなものでもかまいません。

 

ピラティスの持ち物③ピラティスマット

ピラティスに必須なのが、ピラティスマットです。なぜなら、ピラティスでは床に寝転んだり、ヒザをついたりする動きやポーズが多いからです。

ピラティスマットは、寝転んだり、ヒザをついたりして行う動き・ポーズから、身体を守ってくれるものです。床へじかに寝転んだりヒザをついたりすると、腰やヒザなど骨の出っ張ったところを痛めてしまうおそれがありますが、ピラティスマットを用いることで痛みが軽減され、動きやすくなるのです。

しかし、ピラティスマットは非常にかさばるものですし、レッスンのたびに持っていくのは少し面倒ですよね。また、お仕事帰りや用事のあとでレッスンへ行くのも大変になってしまいます。

そんなときは、マット完備のピラティス・スタジオがおすすめです! マットが完備されているスタジオなら、レッスンのたびにマットを運ぶ必要がないため、通う負担が激減。ピラティスを続けやすくなりますよ。

ピラティス・スタジオ「K Village Pilates」では、ピラティスマットを完備しています! 新宿駅徒歩3分と立地も良好なため、お仕事や用事のあとにも立ち寄りやすいスタジオです。

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ピラティスの持ち物④滑り止め靴下

レッスンへ行く際には、滑り止め靴下を用意しましょう。

ピラティスでは、足先を使って踏ん張ったり、プランクのような姿勢をとったりすることがあります。そして、その際、足もとが滑りやすいと非常に動きづらいです。

そのため、ピラティスのレッスンには滑り止め靴下を持参すると良いでしょう!

 

ピラティスの持ち物⑤気になる場合は、替えの下着やメイク道具も

必須ではありませんが、気になる場合は替えの下着やメイク道具も用意しましょう。なぜなら、ピラティスで汗をかくと下着が汗で濡れたり、メイクが崩れたりするからです。

ピラティスでは、レッスンをとおしてじんわりとした汗をかきます。そのため、汗が気になる方やレッスンのあとに用事がある方は、替えの下着やメイク道具を用意しておくと安心です。

 

K Village Pilatesなら、ピラティスマット&ウォーターサーバー完備で快適

K Village Pilatesは、ピラティスマット完備のピラティス・スタジオです。そのため、レッスンのたびにマットを持ち運ぶ煩わしさから解放され、気軽に楽しくレッスンへ通うことができます!

また、K Village Pilatesではウォーターサーバーも完備。お水を持ってこなくても、スタジオのウォーターサーバーで適宜水分補給ができます。

そのため、K Village Pilatesでは、「ピラティスウェア」「タオル」「滑り止め靴下」の3つを持参するだけで、すぐにレッスンを受けられます。

また、新宿駅徒歩3分と好立地なため、非常に通いやすいピラティス・スタジオです。

 

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体験レッスンでは、「プライベートレッスン(マシン) ¥4,400」「セミプライベートレッスン(マット)¥1,100」からお好きなほうを自由に選択できます。

気になる方は、ぜひ一度体験レッスンへお越しくださいね。

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