インストラクターのご紹介 〜 Hirokiさん

スタッフ

Pilates Tokyo 新宿店のHirotakaです。

今回のブログ記事では、僕がいつもお世話になっている、

・木曜日10:30〜11:30のリフォーマーグループレッスン
・金曜日18:45〜19:45のリフォーマーグループレッスン
・金曜日20:00~21:00の初級マットグループレッスン

を担当しているピラティスインストラクター「Hiroki」さんをご紹介したいと思います!

この記事の目次
・Hirokiさんの簡単な紹介
・なんでピラティスを始めたの?
・ピラティスの魅力ってなんだと思う?
・受付からひとこと

Hirokiさんの簡単な紹介

流派: BASI
出身: 三重県
前職: テーマパークのダンサー

なんでピラティスを始めたの?

テーマパークでダンサーをやっている頃に、当時の同僚がピラティスの資格を取るということで、ボディー役(生徒役)を引き受けました。

その体験を通じて自分もピラティスに興味を持ったので、ダンサーの仕事の傍ら、BASIピラティスという流派のマットの資格を取りました。

そして、そのインストラクター養成コースを受けている時に、主催者側に「ウチのスタジオで働かないか?」とスカウトされ、テーマパークでのダンサーの仕事についても自分的に「やりきった感」がありましたし、マットの資格を取得後、そのままBASIピラティスのインストラクターとしてのキャリアが始まりました。

BASIピラティスのインストラクターをしている間にマシンピラティスの資格も取り、その後は独立してフリーのインストラクターになり、今に至るという感じです。

ピラティスの魅力ってなんだと思う?

ピラティスの実践者の一人として考えてみると、ピラティスのエクササイズを通じて、自分の身体を見つめ直すきっかけになりました。

例えば、今まで自分では気がつかなかった身体の癖とか、弱点とか、ピラティスのエクササイズをやると、それがとってもクリアになります。

自分の身体の特徴や弱点に気がついて、それを改善してあげる、それによってパフォーマンス向上に繋がりますし、怪我も未然に防ぐことができるようになります。

インストラクターの目線からは、ピラティスのセッションが終わった後に、クライアントさんから「気持ちが良かった」「スッキリした」など言ってくれると励みになりますし、クライアントさんがご自身の身体についての新たな発見や可能性を見出すお手伝いができることなど、とてもやり甲斐を感じています。

受付からひとこと

海外の事情は良くわかりませんが、日本ではピラティス人口という部分では、圧倒的に女性の方が多くて、それはインストラクターさんの方もそうですし、クライアントさんもそうですし、体感的には「女性90%」「男性10%」くらいじゃないかなと思います。

そういう意味で、Hirokiさんほどのキャリアをお持ちの男性インストラクターさんはとても貴重ですね。

Hirokiさんのレッスンは、グループレッスンではユーモアの要素を欠かさずに、ちょっと辛いエクササイズでもクライアントさんが楽しみながらチャレンジできるようなムード作りが上手です。

レッスン内容も指示が的確で分かりやすく、ピラティスの大事な要素でもある「コントール」とか「正確性」などのコンセプトが実感しやすいと思います。

少人数の時やプライベートレッスンの時は、グループレッスンでは個別に伝えることが難しい、身体の微妙なアライメントのズレなど、クライアントさん個別のニーズを更に丁寧に感じ取ってレッスンをしている感じ。

クライアントさんとのコミュニケーションを通して、クライアントさんの体験や気づきを大事にしていることが伝わってきます。

是非、先ずは体験レッスンから、Hirokiさんのレッスンを受けてみてください!

新宿でピラティス。
Pilates Tokyo 新宿スタジオ

Pilates Tokyo 新宿スタジオは新宿駅・新宿西口駅・都庁前駅・西新宿から3分~5分で通えるので代々木や池袋・大久保からお越しの会員さんが多いのが特徴。出社前やお昼休み、そして帰宅前の大切な時間を駅近の都内最大級のピラティススタジオでピラティスをお楽しみください。
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